複雑な家庭環境にあり、うつ病を抱える方に障害基礎年金2級が認められたケース

女性(30代/女性)
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級
受給金額:1,023,700円

相談内容

ハッキリとした病名を医師より告げられていないと悩むご本人とサポートしているお姉さんからご相談いただきました。

 

社労士による見解

家族との関係を悩むようになり、と同時に過食が始まってしまいました。

家族との会話もなくそれにより一時期は体重が95キロまで増えてしまったとのこと。

一方でサプリメントを多用する過度なダイエットを繰り返していたこともわかりました。

通院歴が長く、かなりご記憶が曖昧な状態でした。

ご本人のご記憶が曖昧な部分はお姉さんからもヒアリングさせていただき1つ1つ断片的な記憶を繋ぎ合わせる作業を行いました。

幸いお薬手帳など資料は残っておりましたので、十分障害年金を申請できるだろうと感じました。

 

受任までに行ったこと

ご本人だけでは記憶が曖昧なため、日時を調整しヒアリング時には必ずお姉さんにも同席いただきまして行いました。

詳しくヒアリングさせていただくと異常な睡眠障害、それによる交通事故なども起こしていたことが分かりました。

途中入院なども2度ありヒアリングを実施できない期間もありました。

ヒアリングは合計7度に及びました。

医師に診断書の作成を依頼してもらう際は、物忘れにより何度かお金の紛失などもあり1人での金銭管理を行うことの難しさ、視覚、聴覚の低下による1人での社会生活を送ることの困難さを理解していただくための参考資料を作成し、ご本人から医師へお渡しいただきました。

 

結果

無事、障害基礎年金2級が決まりました。

今の段階では決して体調は良くないが、これを機に家族との関係を前向きに整理していきたいとのお言葉を貰いました。

今回も専門家である私たちが根気強くヒアリングさせていただく中で書類のポイントやご認識の穴を見つけ、それにより正しい病状を医師に届けることができ、最終的に正しい結果を勝ち取ることが出来たのではないかと考えております。

あなたは障害年金のルールを正しく理解されておりますか? あなたの本当の病状が医師に正しく届いていると感じておりますか? あなたの苦しい現状を正しく審査いただくため、納得できる申請書類が出来上がっておりますか?

障害年金の申請は初回こそが1番大事です。

少しでも不安がありましたら1度無料相談を利用してみてはいかがでしょうか?

メール、LINE、お電話(土日も対応)、いずれの方法でも結構ですのでお問い合わせをお待ちしております。

執筆者紹介

下斗米 貴彦
下斗米 貴彦
社会保険労務士 下斗米 貴彦(しもとまい たかひこ)

宮城県仙台市を中心に全国で障害年金申請をサポートしている。累計相談実績約600件(2024年6月現在)

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