【障害年金 ご相談事例】50歳代男性 15年程度前に交通事故にあった男性からご相談を受けました
ご相談内容
私は仙台市在住の50代の男です。
15年前、仕事から帰宅中にバイクで乗用車との交通事故に巻き込まれました。
その事故では、相手側の過失が高かったことが明らかでした。
奇跡的に、左ひざ下を切断することなく治療を受けることができましたが、それ以来、痛みとの戦いが続いています。
事故後、血流に関する問題が発生し、常に痛みに苦しむ日々を送っています。
医師からは、将来的には左ひざ下を切断する必要が出てくるかもしれないと告げられました。
この知らせは私の心に大きな不安と苦悩をもたらしています。
現在、私は仕事を得るために奮闘しています。
しかし、痛みや不安からくる制約が私の生活を困難にしています。
日々の生活動作にも支障をきたし、時には仕事にも影響を及ぼすことがあります。
この状況において、私は他人に助けを求めざるを得ません。
私の過去と現在の病状、そして将来の不安を理解していただき、
障害年金申請についてサポートいただけることを切に願っています。
社労士からの回答・見解
ご相談ありがとうございます。
症状をお伺いする限り、障害年金に該当をする可能性があります。
ただし、下記がポイントとなります。
①初診日の証明
初めてその症状で病院に行った日(初診日)を証明する必要があります。
事故の発生が15年前頃、とのご記憶から初診日の特定がカギになると考えられます。
➁初診日に加入をしている年金の種類
国民年金(障害基礎年金)は障害等級が2級または1級のみになります。
厚生年金(障害厚生年金)に加入されていたご記憶がおありとのことですが、確実に裏付けを取ってから進める必要があります。
➂実際の申請について
初めて病院に行かれた時期、障害の状態、これまでの経緯などによりケースバイケースの検討、対応が求められます。
1つ1つ整理をしながら進めていきましょう。
お問い合わせください
この方と同じような症状の方、条件にもよりますが障害年金の対象の可能性があります。
一度お近くの専門家までご相談ください。
当事務所の相談は無料となります。
メール、LINE、お電話(土日も対応)、いずれの方法でも結構ですのでお問い合わせをお待ちしております。
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※相談内容について専門家としてお答えするため下記の項目を最初にお聞きいたします。
①お名前、②生年月日(年齢)、③電話番号、④住所⑤初診日(医療機関に初めて受診した日)、
⑥加入年金制度の種類と加入状況、⑦傷病名(診断傷病名)
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