【障害年金 ご相談事例】40歳代女性 うつ状態にある40代女性からご相談を受けました
ご相談内容
私は現在40代後半ですが過去数年間にわたって抗うつ状態に苦しんでいます。
この状態は、40代に入ったころから頃から徐々に悪化してきました。
30代のころ私は厚生年金に加入しており、仕事と私生活とで健康な日々を楽しんでいました。
しかし、40代に差し掛かると、私の体調は急速に悪化し始め、不眠症や集中力の低下など、抗うつ状態に関連する深刻な症状が現れました。
この病状のため、私は仕事を続けることができず、経済的にも非常に困難な状況に立たされています。
これまでの生活からの劇的な変化により、生きづらさや苦しさが日常の一部となりました。
日々の生活において、この病状と向き合うことが非常に困難であり、一般の方々には理解されにくい側面もあります。
私は、これらの困難に立ち向かいながら、過去の病状から現在の病状までの苦しみを他人に理解していただきたいと願っています。
障害年金の支給を通じて、日常生活の維持ができるようになることが、私にとって非常に重要です。
どうか私の状況を理解し、支援の手を差し伸べていただけますようお願い致します。
社労士からの回答・見解
ご相談ありがとうございます。
症状をお伺いする限り、障害年金に該当をする可能性があります。
ただし、下記がポイントとなります。
①初診日の証明
初めてその症状で病院に行った日(初診日)を証明する必要があります。
初診日が古い場合は廃院していたりカルテは破棄されていたり…という可能性もあるのでご注意ください。
その場合の証明方法は専門の社会保険労務士が詳しいです。
➁初診日に加入をしている年金の種類
国民年金(障害基礎年金)は障害等級が2級または1級のみになります。
厚生年金(障害厚生年金)に加入されていたご記憶がおありとのことですが、確実に裏付けを取ってから進める必要があります。
➂実際の申請について
初めて病院に行かれた時期、障害の状態、これまでの経緯などによりケースバイケースの検討、対応が求められます。
1つ1つ整理をしながら進めていきましょう。
お問い合わせください
この方と同じような症状の方、条件にもよりますが障害年金の対象の可能性があります。
一度お近くの専門家までご相談ください。
当事務所の相談は無料となります。
メール、LINE、お電話(土日も対応)、いずれの方法でも結構ですのでお問い合わせをお待ちしております。
まずはお電話か問い合わせフォーム・LINEでご予約ください メールでお問い合わせはこちらから LINE相談はこちらから ※電話受付時間 : 年中無休9:00~18:00対応中 ※メールは24時間受付中 |
※相談内容について専門家としてお答えするため下記の項目を最初にお聞きいたします。
①お名前、②生年月日(年齢)、③電話番号、④住所⑤初診日(医療機関に初めて受診した日)、
⑥加入年金制度の種類と加入状況、⑦傷病名(診断傷病名)
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