【障害年金 ご相談事例】50歳代女性 甲状腺がんの手術後、異常な疲れを感じている50代の女性からご相談を受けました
ご相談内容
私の過去の病状、現在の病状、生活の困難さ、生きづらさ、苦しさをお伝えします。
4年半前、私は右側の甲状腺がんの手術を受けました。
手術後、日常生活が大きく変わりました。
毎日がんばってはいますが、これまでのように元気に過ごすことが難しくなりました。
手術後、私は常にダルさと疲れを感じ、時間があれば横になって休んでいます。
この疲れは日常生活において大きな制約となり、活力を失うことがあります。
現在、私は派遣社員として働いていますが、体力的には限界に近づいています。
仕事を通じて生計を立てるために、一生懸命に働いていますが、その一方で体調の不調によるストレスも日々の課題です。
以前、私は担当医に疲れやすさについて相談しました。
その際、医師は更年期の年齢と重なっていることを指摘されました。
しかしながら、私の病歴や手術経験を考えると、これが単なる更年期症状ではないと感じています。
私は、日々の生活において病状からくる困難さを克服しようと努力していますが、それでも生きづらさや苦しさを感じています。
私の状況を理解し、障害年金申請のサポートをいただければ幸いです。
社労士からの回答・見解
ご相談ありがとうございます。
症状をお伺いする限り、障害年金に該当をする可能性があります。
ただし、下記がポイントとなります。
①初診日の証明
初めてその症状で病院に行った日(初診日)を証明する必要があります。
初診日が古い場合は廃院していたりカルテは破棄されていたり…という可能性もあるのでご注意ください。
その場合の証明方法は専門の社会保険労務士が詳しいです。
➁初診日に加入をしている年金の種類
お仕事をされているということで厚生年金(障害厚生年金)に加入されているかと思いますが、初診日の時点で加入をしているでしょうか。
就労をされているということは「障害等級3級相当」とお見受けします。
3級は障害厚生年金にしかないので、ご注意ください。
➂就労への制限について
就労はされているとのことですので、「職場でどのような配慮を受けているか」を書類にしっかり反映することが必要となります。
お問い合わせください
この方と同じような症状の方、条件にもよりますが障害年金の対象の可能性があります。
一度お近くの専門家までご相談ください。
当事務所の相談は無料となります。
メール、LINE、お電話(土日も対応)、いずれの方法でも結構ですのでお問い合わせをお待ちしております。
まずはお電話か問い合わせフォーム・LINEでご予約ください メールでお問い合わせはこちらから LINE相談はこちらから ※電話受付時間 : 年中無休9:00~18:00対応中 ※メールは24時間受付中 |
※相談内容について専門家としてお答えするため下記の項目を最初にお聞きいたします。
①お名前、②生年月日(年齢)、③電話番号、④住所⑤初診日(医療機関に初めて受診した日)、
⑥加入年金制度の種類と加入状況、⑦傷病名(診断傷病名)
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